【発症から約7年】20歳代 脳挫傷 四肢麻痺 改善事例
ご利用者さま情報
年齢 | 20代 |
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性別 | 女性 |
疾患 | 脳挫傷 |
発症からの期間 | 約7年 |
症状 | 四肢麻痺 |
目標 | もっと歩けるようになりたい 2階にあがれるようになりたい |
ご利用までの経緯
2018年に脳挫傷と診断後、急性期・回復期病院にてリハビリを実施。退院後も外来リハビリなどにも取り組まれてきました。その後、知人の紹介により当事業所を知り来所されました。
改善前の状況
歩行時は短下肢装具(オルトップ)を両下肢に装着し2本杖を使用してました。歩行速度は向上しておりますが、歩幅の左右差や支えている側の不安定性がありまだまだ改善の可能性がある状況でした。
リハビリ内容
筋力訓練、バランス訓練、歩行訓練
リハビリの効果
歩行での支持側の安定性が向上し姿勢の変化が現れました。それによって振出の足もスムーズになり筋緊張も軽減がみられました。歩幅の左右差も軽減してきています。
担当スタッフからのコメント
リハビリに限ったことではありませんが、何かを継続していくことはとても難しいです。しかし、工夫をしながらしっかりとモチベーションを維持し目標に向かって取り組めている姿は嬉しく思いますし見習いたい姿です!歩行テストでははじめは3分近くかかっていましたが今では1分を切ることが出来るようになりました。現在の最速は47秒なので次の目標は30秒以内を目指しましょう!