痺れ

痺れにお悩みの方
「痺れがとれない」「一枚膜がある感じがする」「痺れがあって何もできない」「やる気がおきない」など痺れに悩みを持っていらっしゃる方も多いと思います。病院に行っても痺れの原因はわからず、状況が変わらない方も多くいらっしゃるでしょう。痺れの原因は多岐にわたり、原因の特定は難しいことが多いのは事実です。しかし、姿勢の歪みなどにより循環が悪くなり、痺れが二次的にでている場合も多く見受けられます。姿勢などの改善により血液の循環が良くなることで痺れが緩和されることもあります。脳梗塞リハビリSSP高松では専門的知見をもった担当者(有資格者)が、ご本人様やご家族様のご希望を聞きながら原因を特定し、症状に合わせたプログラムで施術をすることによってご要望に応えるよう努めています。
主な疾患と症状
痺れの原因には大きく分けて、脳疾患・脊髄疾患・神経根障害・末梢神経障害の4つがあります。放置せずに早めに検査をしなければならないのは、顔の半分が痺れる、身体の半分が痺れるなどや、頭痛・脱力・めまい・麻痺などの症状が出ている場合です。脳や血管などに異常が発生していることがありますので、早めに検査をなさってください。
他には、肩こり・外傷・糖尿病・感染症・アルコール中毒・薬物の副作用などでも痺れが発生します。いずれも、しびれの分布・随伴する症状・発生してからの経過などを総合的に判断して原因を突き止めたうえで、アプローチやリハビリにかかることが必要です。
施術のポイント
痺れが起こることには必ず原因があります。施術をする上で大切なことはその原因を把握することです。薬や体を温めることで一時的に痺れが良くなることはありますが、根本的な原因が改善されなければ再び痺れが起こってしまいます。脳卒中の後遺症による痺れには、動脈硬化や、麻痺している部位の血流障害によるものが多くみられます。内服薬によるアプローチも大切ですが、リハビリによる効果も期待できます。まずはしっかりと原因を特定し、痺れの原因・状態に合わせた施術をすることが最も効果を得られるポイントになります。
ご家族様へ
ジンジン・ピリピリ・ムズムズとした感覚は非常に不快なものでしょう。痺れは本人にしか実感できず、ご本人様もご家族様も、歯痒いお気持ちでいらっしゃると思います。しかし、適切な施術を受けることで今までとは違う結果が得られるはずです。ご利用者様にとって、ご家族の方の応援は大きな力になります。ぜひ、ご一緒にお越しください。

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