ご利用者様インタビュー📣
こんにちは、脳梗塞リハビリSSP高松 理学療法士 井上です!
最近、昼夜の気温も上がってきてたため、夜はエアコンをつけないと寝付けない井上です(´Д`)
さて、今回は当事業所をご利用いただいている方にインタビューをさせていただきました!
発症から入院生活を送る事となり、半年以上のリハビリを行ってきました。努力の結果、何とか自宅に退院することができたものの、まだまだ手足に麻痺が残存していたため、何とか良くなる方法はないかと退院後もリハビリ場所を常に探していました。一時は県外までリハビリに通うこともありましたが、今回SSP高松をご利用いただく事となった方のインタビューとなります。
それでは、早速ですがインタビュー内容をご紹介していきたいと思います!
今回は40歳代の男性で、7年以上前に脳出血を発症された方です。後遺症としては主に手足の運動麻痺と感覚障害になります。
井上「本日はご利用者様にインタビューさせていただきます。宜しくお願いいたします。脳出血を発症された当時の話を教えていただいてもよろしいですか?」
ご利用者様「朝、いつも通り会社に出勤しました。到着後、会社の階段を上っている途中にふらついて転んだんです。その時は何もなく起き上がって事務所に向かいました。事務所に到着した後、普段と同じようにトイレに向かいましたが、トイレをしている途中で突然左半身が全く動かなくなったんです。そこで初めて異変を感じました。身体が半分動かないという初めての体験に戸惑いながらなんとか事務所まで移動しました。そこで、会社の人に相談すると、急いで救急車を呼んでくれたので病院に向かいました」
井上「リハビリを開始されたのはいつごろからですか?」
ご利用者様「正直あまり覚えていませんが、入院してすぐだったと思います。病院に搬送された後、頭の中にある血を抜かないといけなかったので手術をすることになりました。その際に麻酔を打ったので、そのあたりからあまり覚えていないんです。手術後1~2日くらい経ってからはなんとなく覚えています。リハビリでは立ち座りの訓練とか歩く訓練を徹底的に行いました。初めは思うように歩くことができなかったので装具をつけて歩く訓練を行いました。あと、言語のリハビリも行いました。しかし、そこだけでは十分に回復に至らなかったので、回復期病院でリハビリを継続することとなりました」
井上「SSP高松でリハビリをしようと思われたきっかけは何ですか?」
ご利用者様「約9ヶ月間の入院生活が終わって自宅に退院することができました。しかし、元の生活に戻るためにはまだまだリハビリが必要でした。退院した後はリハビリが受けれるところを探し、手当たり次第受けてきました。それでもリハビリの回数や頻度などなかなか満足できるところが少なかったです。そのこともあって、県外の自費リハビリにも通ったことがあります。行き帰りだけでもとても大変でした。インターネットでも常にリハビリ施設を探しており、近くにもできないかと思っていたところSSP高松を見つけました。SSP高松は体験プランがあったのですぐに予約を取ったことがきっかけです」
井上「今までの保険サービスのリハビリとの違いはいかがですか?」
ご利用者様「保険サービスのリハビリでは回数や時間に限りがあるので、私くらい年数が経ってしまうと病院でリハビリができなくなてしまって…。保険外のサービスだと制限なく自分の可能性に対して挑戦できることが大きな違いだと思います。まだまだ、諦められないので少しでも良くなる可能性があるのであればと思い、通っています」
井上「ご協力いただいてありがとうございました。現在もリハビリに励んでいるなか、お知り合いの方にもご紹介していただきありがとうございました。おかげさまで、ご紹介いただいた方もSSP高松をご利用していただいております。これからも一緒に頑張っていきましょう!よろしくお願いします。」