【発症から約1年】40歳代 右脳梗塞 左片麻痺 改善事例

ご利用者さま情報

年齢 40代
性別 男性
疾患 右脳梗塞
発症からの期間 約1年
症状 左片麻痺
目標 歩行距離の延長、杖で階段昇降が行えるように

ご利用までの経緯

2023年1月に右脳梗塞発症、約半年間のリハビリ入院を終えて自宅に退院となりました。退院後も介護保険などを利用しながらリハビリを続けていましたが、満足のいくリハビリができなかったため他を探していました。HPでSSP高松をみつけ無料体験を受けることを決めました。

体験時の状況

金属支柱付き短下肢装具、T字杖にて短距離歩行は自立していました。左半身の感覚がかなり低下していたため静止立位でも右側への傾きが大きくみられていました。また、十数メートル歩いていると足が出にくくなったり、床に引っかかりやすくなったりすることから転倒リスクが高まっていました。目標は歩行距離の延長や階段昇降など屋内外での活動性を高められることですが、年に一度で行うキャンプは毎年の楽しみにしており発症後は行えていないため再開できれば…との事でした。そのためには床への着座や立ち上がり動作が必要のためキャンプ再開に向けてリハビリをスタートしました。

リハビリ内容

関節可動域訓練、筋力訓練、床上動作訓練

リハビリの効果

ご来所当初は、床への立ち上がり動作など発症後行ったことがなく手順もわからない状態でした。動作を模倣してもらうことで動作は遂行できましたが、右手の依存が強い状態でした。リハビリによって左足への重心移動が行えるようになり右手の依存は軽減しました。左下肢への荷重もなんとなくわかるようになったことで以前より楽に動作が行えるようになりました。

担当スタッフからのコメント

表在感覚や深部感覚ともにかなり低下しており各動作では非麻痺側に依存している状態でした。関節運動や筋収縮による深部感覚や徒手よる表在からの感覚入力をイメージしていただくと同時に、言葉や視覚からのフィードバックも利用し麻痺側の活動量を高めていくことで非麻痺側の依存が軽減しました。床への着座動作はもちろん、椅子からの起立動作や歩行動作でも麻痺側の活動性が高まったことで、現在は連続50m以上歩いても足の振り出しにくさや躓きが軽減してきました。プライベートでも映画を見に行ったり外食したりなど生活の活動性も高まっていることは嬉しく思います!脳卒中などの疾患そのものは進行性ではないため二次的に起こる機能低下はリハビリで改善がみられていきます。どんどん活動性を高めて、一緒にキャンプを目指しましょう!

住所:香川県高松市桜町2丁目15-46 チェリータウン101
電話:087-802-1290
脳梗塞リハビリSSP高松
理学療法士 井上