改善事例 intervew case1-title

脳出血を発症された当時の話を教えていただいてもよろしいですか?

朝、いつも通り会社に出勤しました。到着後、会社の階段を上っている途中にふらついて転んだんです。その時は何もなく起き上がって事務所に向かいました。事務所に到着した後、普段と同じようにトイレに向かいましたが、トイレをしている途中で突然左半身が全く動かなくなったんです。そこで初めて異変を感じました。身体が半分動かないという初めての体験に戸惑いながらなんとか事務所まで移動しました。そこで、会社の人に相談すると、急いで救急車を呼んでくれたので病院に向かいました。

リハビリを開始されたのはいつごろからですか?

正直あまり覚えていませんが、入院してすぐだったと思います。病院に搬送された後、頭の中にある血を抜かないといけなかったので手術をすることになりました。その際に麻酔を打ったので、そのあたりからあまり覚えていないんです。手術後1~2日くらい経ってからはなんとなく覚えています。リハビリでは立ち座りの訓練とか歩く訓練を徹底的に行いました。初めは思うように歩くことができなかったので装具をつけて歩く訓練を行いました。あと、言語のリハビリも行いました。しかし、そこだけでは十分に回復に至らなかったので、回復期病院でリハビリを継続することとなりました。

SSP高松でリハビリをしようと思われたきっかけは何ですか?

約9ヶ月間の入院生活が終わって自宅に退院することができました。しかし、元の生活に戻るためにはまだまだリハビリが必要でした。退院した後はリハビリが受けれるところを探し、手当たり次第受けてきました。それでもリハビリの回数や頻度などなかなか満足できるところが少なかったです。そのこともあって、県外の自費リハビリにも通ったことがあります。行き帰りだけでもとても大変でした。インターネットでも常にリハビリ施設を探しており、近くにもできないかと思っていたところSSP高松を見つけました。SSP高松は体験プランがあったのですぐに予約を取ったことがきっかけです

今までの保険サービスのリハビリとの違いはいかがですか?

保険サービスのリハビリでは回数や時間に限りがあるので、私くらい年数が経ってしまうと病院でリハビリができなくなてしまって…。保険外のサービスだと制限なく自分の可能性に対して挑戦できることが大きな違いだと思います。まだまだ、諦められないので少しでも良くなる可能性があるのであればと思い、通っています。

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脳出血を発症された当時の話をおしえていただいてもよろしいでしょうか?

主人は発症前は本当に元気で、趣味は山登りだったのでアクティブに活動していました。 ところが、2016年の12月に突然脳出血になり生活が一変しました。

リハビリを開始されたのはいつごろからですか?

救急搬送された病院ではリハビリはせず、約1ヶ月ほどが経ったところでリハビリ専門の病院へ転院してからリハビリを開始しました。

リハビリ専門の病院はどのようなリハビリを行っていましたか?

1日大体3時間ほどリハビリを受けていましたね。先生によって歩行訓練やトイレ動作の練習、言葉の練習などそれぞれ1時間ずつです。 リハビリを始めた当初は全く体が動かない状態でしたが、徐々に立てるようになり、装具をつければ歩く練習ができるまでにだんだんと回復していました。ただ、もっと歩けるようになると思っていましたが、思っていたほどには回復しないまま退院となってしまいました。退院後は介護が必要な状況になって今も大変です。

SSP高松でリハビリをしようと思ったきっかけは何ですか?

退院してからは車椅子生活になっていましたが主人も私も「リハビリをしたい」という気持ちが強く、平日は訪問リハビリやデイサービスに通い運動するようにしていました。状況をみてきたケアマネさんからこちらがオープンしたと紹介していただき体験を受けたことがきっかけです。 解説したばかりでどのような施設なのかわからず不安でしたが、私が説明会に参加して話を聞いたことで安心して通わせてみようと決めました。 主人と相談した結果、やっぱり運動を行った方が良いだろうと思い、お勧めされていた週2回で通うことになりました。

デイサービスや訪問リハビリとの違いはありますか?

1回のリハビリが2時間で十分に運動できて、私も近くで見ていられるため状態もよくわかってありがたいです。家で何が出来るか知れて本当に良かったと思っています。 デイサービスだとお風呂が中心で、訪問リハビリは時間が限られているため歩くことが中心に行う日と、言語の練習をする日に分けて行っていますが、入院時と比べるとどうしても回数が少ない、時間が短いということを感じています。 ここでのリハビリは井上さんが熱心に指導してくれるので、明らかに座っている姿勢や立ったときの安心感が変わったと思います。 施設の中では歩きやすくなっていると感じていますが、家では日によって差があるため、今後は家でもしっかり歩けるように主人にも頑張ってもらいたいと思っています。

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当施設へ起こしになる前の状況を教えていただいてもおろしいですか?

私が交通事故に遭ったのは約5年前です。命は助かりましたが、脳挫傷による高次脳機能障害と診断されました。それからは家族ではリハビリの日々になりました。 病院を退院してからは「これは良いだろう」と思うことをできるだけ取り入れてきました。 病院の外来リハビリや運動施設での体操など知人に話を聞いては母が連れて行ってくれました。 装具をつけて杖を使って歩けてはいましたが、時間もかかるし思ったように動けないことにもどかしさを感じていました。

5年の中で様々なことに取り組まれたと思いますが家ではどのように過ごされていましたか?

多いときは週3〜4日は外で体を動かす時間を取っていました。ロボットによる歩行訓練を行いに病院へ行ったり、プール内を歩く練習などとにかく運動機会を作るようにしていましたね。 ただ、その分疲れてしまって家では座っていたり、身体を動かす時間はほとんどありませんでした。頭では運動が大事だと思っていても、からを動かす気にはなれない、という状態でした。

SSP高松に通われたきっかけは何ですか?

この5年でリハビリの仲間が増えていて、知人から施設のことを教えてもらいました。「とりあえず1回体験してみようかな」と軽い気持ちで来たのが正直なところです。 実際にリハビリを受けてみて「すごく良い!」と思いました。 他施設ではリハビリの時間がなくても40分のためこちらに比べて短く、歩く時間も足りない!と感じていました。 こちらは時間が長く、1つ1つ丁寧に教えてくれます。なによりいろんなことにチャレンジさせてくれます。 例えば体幹のトレーニングやボールを使ったバランス訓練などこれまでやったことがない内容が多くて大変ですけど楽しく取り組めています。

SSP高松でリハビリをしよう思ったきっかけは何ですか?

退院してからは車椅子生活になっていましたが主人も私も「リハビリをしたい」という気持ちが強く、平日は訪問リハビリやデイサービスに通い運動するようにしていました。状況をみてきたケアマネさんからこちらがオープンしたと紹介していただき体験を受けたことがきっかけです。 開設したばかりでどのような施設なのかわからず不安でしたが、私が説明会に参加して話を聞いたことで安心して通わせてみようと決めました。 主人と相談した結果、やっぱり運動を多く行った方が良いだろうと思い、お勧めされていた週2回で通うことになりました。

実際の効果はどのように感じていますか?

大きく変わったと思うのは家で運動をするようになったことです。いろいろなメニューを動画で教えてくれますが、動けるようになってきたことで「もっとやろう!」とモチベーションも高くなりました。 ゆっくりだった歩行のスピードも少しずつ速くなっています。 イスから立ち上がって3m先のコーンを回って戻る練習がありますが、初めての時より1分以上も早くなっています。 プールは今でも通っていますが、こちらに来る前は手すりに掴まりながら水中を歩いていましたが、今は掴まらずに歩いています。 体の使い方や力を入れるポイントを丁寧に教えてくれますし、動画で客観的に姿勢や使い方を見せてくれることで「もっとこうしよう!」という気持ちにさせてくれます。井上先生が楽しいマッチョイケメン風?なところもお勧めポイントです。(笑)

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